池袋FMにてラジオ放送中

英語と音声配信との相性について

僕が音声配信を教えたことのあるお客様の中には、語学に携わるお仕事をされている方々か何名かいらっしゃいます。
とくに、英語を武器とされている方が割合としては多いです。日本国内で活躍されている方もいらっしゃれば、海外で活躍されている方もいらっしゃいます。

実際に海外のお客様にお住まいになられているお客様へ、僭越ながら音声配信を教えることができたのは、間違いなくオンライン化が進んだものによるものです。
物理的な距離があってもコミュニケーションを構築できる、すごい時代になったなと思うと同時に、僕たちはこの時代を生きていかなければならないというプレッシャーもありますね・・・。

さて、英語の音声配信との相性というタイトルをつけましたが、私はわるくはないという答えを持っています。
これは、あなたが英語を武器に、音声配信を使って、何を企画するかによって見解が変わりそうな気がします。

最も思い浮かべそうなことは、「耳から学ぶ英語教材の制作」ではないかと思います。
耳から学ぶというキーワードが、英語を学ぶ上で重要視されているようですね。多少ブームのアップダウンはありそうですが・・・いまはアップの時期かもしれません。

「耳から学ぶ英語教材の制作」自体は、良いと思います。
ただビジネスとしてより組む際は、競合多き発想だと思うので、何かあなたと世の中との差別化をはかる必要はあるかなと思います。

差別化をはかるためには、「あなたがこれまでどんな人生を歩んだのか?」が、実績も加えて明示できればよいですね。
僕だったらさらに加えて、『あなたが今後なりたい姿』も加えると、同じ想いをお持ちの方々が賛同してくれて、良きビジネスパートナーになっていくと思います。

ちなみに私は、英語圏でしたらフィリピンにはひとりで行けるレベルです・・・英語力でなく、勇気の割合が大きいですが・・・。
それじゃバイバイ。

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