池袋FMにてラジオ放送中

友人ゼロを笑われた話

最近とある人から、不快な発言を受けた。

その人が仕切りに言っていたことに対して、私なりに負の感情を抱いていたが、当時はストレートに否定するのはよくないと思い、避けてしまった。

その判断は今でもよかったと思うが、どうせ二度と合わないとある人のことだから、文章化してあなたには伝えようと思った次第だ。

私は友人がいない。

・・・というと尺度にもよるかも知れないが、

自ら連絡を取って、いま会える友人がいない。

・・・という表現が、適当かも知れない。

その話を、例の二度と合わない人にしたら、失笑されたというわけだ。

「そんなに友達いないの?」
「自分から連絡取らないの?」
「連絡したら相手は嬉しいと思うよ?」

振り返るうちに負の感情を抱く要因が、2つあることに気づいた。
1つは、無理にでも人と会った方がよいという、押し付けである。

友人と会いたくないわけでない。
その前にある、自ら連絡を取るという行動が、極めて苦手意識を持っているだけだ。

だから私も、とある人とこの話をするのが面倒になり、終止符を打つために、

『友人ゼロだから連絡できない』

日本語として投げやりな表現ではあるが、それを伝えたら、私のことを可哀想な人間だと判断したのだろう。

私はこの後も、ゴリ押しを受けたが、それ以上、言葉を畳み掛けられることに、私は嫌気が刺してしまった。

ただそれだけの話。回りくどい話。
そして、友人の作り方を忘れてしまった、可哀想な人間の話と思って頂ければよい。

あと要因のもう1つは、例の二度と合わないとある人のことが、私はキライだからである・・・と思う。

一旦、終わります。

水垣 梓希