池袋FMにてラジオ放送中

北陸新幹線敦賀駅で分かれる北陸と東京・大阪の距離感

3月16日は、北陸新幹線の金沢-敦賀間が開業した日です。
これによって、東京から敦賀までが新幹線でつながりました。
小松市や福井市といった自治体からも、東京へ行きやすくなりました。

僕自身も、この変化の恩恵を受けた一人です。
長年東京に住んでいたこともあって、なにか所用があると、関東方面へ向かうことが多いからです。

北陸に住んでいる人の感覚として、10年以上前はこんなイメージがありました。

「都会に行く=大阪・関西方面」

ところが最近は、流れが変わってきている気がします。

『都会に行く=東京・関東方面』

そんな流れになっているのではないかと思っています。
あくまで僕の体感ではありますが。

北陸はどちらかと言えば、文化的には関西圏に近い地域です。
しかし、北陸新幹線の開業によって、人の流れや生活の感覚は少しずつ変わっていくのかもしれません。

特に現在は、北陸新幹線と在来線の接続の関係で、JR敦賀駅での乗り換えが必要になっています。
この「乗り換えの分断」がある限り、北陸と関西の関係性も、少しずつ変化していくと思いました。