池袋FMにてラジオ放送中

メディアの世界の経験談を少しだけ―ラジオ制作現場でできる人との差を感じた瞬間―

こんばんは。『きょうをほどくラジオ』の時間です。
お相手は、ソースアツです。
今日もおつかれさまです。

今回は、僕が関わってきたことのある「メディアの世界」、
特に、ラジオ放送局での番組制作経験から、
あくまで自分が感じたことを、勝手ながら話してみようと思います。

私はメディアの世界でできる人と才能の差を感じた瞬間がたくさんあり、
あきらめたことこともたくさんありました。

そこであくまで私なりに思う「できる人のイメージ」を、
3つほど言えたらと思います。

―メディアの世界でできる人のイメージ―

① 頭の回転が速い

まず最初に思うのは、
メディアの世界は「頭の回転が速い人」が担えるイメージです。

例えがラジオになりますが、番組内での会話にしても、
「瞬時に意図を読み取る」「状況を判断する」「ときに空気を読む」

このような処理能力が高い人が上手な印象です。

瞬間的にその場での対応をした後に、数分後にはまったく別の対応をしている。
そんなイメージですね。

② センスがとてもいい

次は、センス。
これはものすごく僕が感じたことです。

企画、トーク、音楽の選び方など、
どれも明確に定められていないときこそ、
自分の感性が求められます。

誰にでもできるけど、最適解を出すのが難しい。
だからこそ、おもしろいところはありますが、
同時にセンスがモノをいうのは間違いないと思います。

ちなみに僕は、センスの差をとても感じて、
あきらめたこともたくさんあります。

③ 仕事として向き合っている

そして最後に、
メディアの世界は「趣味の延長では難しい」いうことですかね。

「仕事として向き合う覚悟」はどの世界でもありますし、
メディア、ラジオの世界も同じだと思います。
(あなたのイメージ通りですから、僕からそんなに話すことはないですね。)

今回は、そんな個人的なイメージの断片を、
少し残しておこうと思い、話しました。

まとまりがあまりなくてごめんなさい、
またいつか、考えまとめて話そうと思います。

『きょうをほどくラジオ』、今回はこのあたりで失礼します。
それじゃ、バイバイ。