池袋FMにてラジオ放送中

カフェにて大声でオンライン会議している人へは仕事を任しにくい?

こんばんは。『きょうをほどくラジオ』の時間です。
お相手はソースアツです。
今日もおつかれさまです。

今日はちょっと日常空間を過ごしていて気づいたことへの、問題提起っぽいテーマでいきます。
「カフェにて大声でオンライン会議している人へは、仕事を任しにくい?」というお話です。

最近、カフェでリモートワークをしている人をよく見かけます。
もちろん、所属組織等のポリシーに反していなければ、それ自体はわるいことではないとは思います。
ただ「大声でオンライン会議」をしている人を見ると、「自分がクライアントだったら、この人に仕事を任せたくないな。」と思ってしまいます。

僕がそう思う理由は、3つあります。

1.カフェ内の人たちへの配慮がゼロ

カフェは、静かに過ごしたい人、ご友人同士で会話を楽しみ人たちなどが集まる場所でもあります。
そんな空間で大声でオンライン会議をされると、どうしてもまわりは不快に感じてしまいます。
その配慮のなさが、そのまま「仕事に対する信頼度」に直結すると思います。

2.会議内容を「無料配布」しているようなもの

仕事の会話を大声でしているということは、周囲の誰でも会議内容を聞けてしまう状態をつくっているということです。
極端にいえば、内部情報を「無料配布」しているようなもので、その情報管理の甘さは、それだけで信頼を欠きます。
会話内容が漏れていても平気と主張する人もいるでしょうが、それはそれで大声で話していたら「ただの騒音」ですね。

3.カメラを向けないでほしい

オンライン会議をカフェで「カメラオン」でやっていると、背景にまわりのお客さんが映り込むことがあります。
これはとても不快です。
無断で映されることに違和感を覚える人もいるのではないでしょうか?
これまた極端な話ですが、プライバシーの問題にも発展しそうな感じがします。

まとめ

カフェで過ごすスタイルは人それぞれです。
でも「相手にどう見られるか」という観点を忘れてしまうと、ただ業務をこなすことはできる人だとしても、まわりからの信頼は失うのかなと思います。
まあ少なくとも僕は、カフェにて大声でオンライン会議している奴へは、仕事を任したくないです。

今日はそんなことを思ったので、ラジオとして残しておきました。
『きょうをほどくラジオ』、今日はこのあたりで失礼します。
それじゃ、バイバイ。