こんばんは。『きょうをほどくラジオ』、お相手はソースアツです。
今日もおつかれさまです。
今回は私の日常で起きた、理不尽な出来事についてお話しします。
あなたが同じ思いをされたことがあれば、励ましのメッセージとなればと思っています。
そして、加害者の奴のことは許しません。
先日、歩きスマホをしながらキャリーバッグを引いている奴がいました。
そして、そのキャリーを僕の脚にぶつけてきました。
本来なら奴が「ごめんなさい」で終わる話だと思います。
でも奴は、謝るどころか、急に逆ギレをし、
挙げ句の果てにはスマホを取り出し、僕を撮影しはじめました。
・・・これには僕、とても悲しくなりました。
どうして僕がぶつけられたのに、まるで加害者の奴が被害者づらして、
しかも撮影されなきゃいけないんだろうと思いました。
こういうとき、どう対処すればいいのか。
僕なりに、信頼できる友人や、専門家の意見をきいてみて、
整理した答えは3つです。
- まず身の危険を感じたら、その場をさる
奴が撮影してくる時点で、まともな会話は期待できません。
奴は「証拠を押さえた」とでも思っているのかもしれませんが、
理屈で話し合える相手ではないと判断できます。
だからこそ、自分の安全を最優先にして距離を取ることが大切です。
- 話が通じない人だから、相手にしない
逆ギレし撮影してくるような奴は、思考の視野が狭いので、
「自分は悪くない」という思い込みで行動しています。
たとえこちらが冷静に説明しても、火に油を注ぐだけ。
奴を変えようとするより、自分を守ることが先です。
- 自分の味方になってくれる人に話す
自分一人で抱え込むと、心はどんどん重くなります。
信頼できる人に『こんなことがあった』と話せば、
『それは理不尽だよね』と共感してもらえますよ。
それだけでも、だいぶ気持ちは軽くなります。
※さらにこの3番目には補足があって…。
こういう撮影は「肖像権の侵害」になる可能性があるということ。
法的に対抗できるカードをこちらは持っている。
知っておくだけでも心強いです。
そんな行動を取る奴は『人生が詰んでいて哀れなんだ』と思うこと。
この件の不安を大きく見積もる必要もないですね。
むしろ小さく受け止めて、距離を置くほうが心は守れます。
まとめると、理不尽な人を相手にしないように過ごしたいですね。
まあ、僕ももうどうでもいい話になってきたからこそ、ラジオで残しました。
強いていうなら、肖像権の侵害で訴えたら臨時収入でも入るかなって感じです。
『きょうをほどくラジオ』、今日はこのあたりで失礼します。
それじゃ、バイバイ。










