池袋FMにてラジオ放送中

夏の甲子園と福山雅治さん

こんばんは。『きょうをほどくラジオ』の時間です。
お相手はソースアツです。
今日もおつかれさまです。

僕は高校野球を見るのが好きで、好き度合いでいえば、地方大会を観に行くぐらいです。
今年も、東京や神奈川の試合を実際に球場で見てきました。

高校野球といえば、やっぱり一番大きな舞台は「夏の甲子園」。
僕も時間があると、ふと中継を見てしまいますね。
とくに故郷の代表校や、実際に自分が球場で見た学校の試合となると、つい釘付けになります。
ときには、あとで見返したくて録画してしまうくらいです。

そして、夏の甲子園を彩るものにテーマ曲があると思いますが、
ここ数年、長年と言ってもいいかしれませんね、福山雅治さんの楽曲が流れています。
平成最後の夏から続いているんですが、この曲を聞くと、なんだかしみじみしてしまいます。

中継が終わるたびに、
「ああ、今日もよかったな・・・」という気持ちと、
「もうすぐ夏が終わるのか・・・」という、さみしい気持ち、
言葉にするのは難しいんですけど、そんな両方の感情が、毎回胸に残ります。

このラジオが流れている頃には、甲子園のベスト8が出そろっていますね。
どんなドラマが待っているんでしょうね・・・。
毎年必ず、心を震わせる瞬間があるから、不思議です。

余談ですが、実は僕がラジオを始める大きなきっかけのひとりは、福山雅治さんです。
この話はまた別の機会に、ゆっくりお話しできたらと思います。

それでは今日はこのあたりで失礼します。
『きょうをほどくラジオ』でした。
それじゃ、バイバイ。