連続で当日ドタキャンされ思うこと

個人的な話になるが、同じ人に2連続で当日ドタキャンされた。
この記事を書いている間に、時間が経過してしまったが、ドタキャンされた当時は、喜怒哀楽の「怒」と「哀」の感情が大きく膨れ上がっていたと回想する。

そもそもドタキャンって、どうして負の感情が連鎖してしまうのか、いまだから考えられる要因としては、当日のための準備(日程調整とか)が、相手の簡単なひとことですべて無駄になるからなのかなと思っている。

・・・まあ1回は相手都合もあるししょうがないと、心広いあなたなら思えるかもしれない。
また、相手とのどれぐらい信頼関係が気づけているかも、「それじゃ仕方ない。」と思える指標にあなたもなりうるはずだ。

ここで気が付いたことがあって、ドタキャン対処法というものの経験を積めば、うろたえることはないのかなと思った。

まず1番は、自分への精神的ケアは必要かと思う。
意外と深く傷つく方は、いると思う。この傷は、ドタキャンした方の軽く倍は深いと思う。
軽率な「ごめんなさい」に価値なんてものはないので、被害者面している相手の言動に寄り添う必要はゼロだ。
なにが理由であれ、キャンセルする事実には変わりえない。

それから、相手との距離の置き方も、よく考える必要がある。
信頼関係のない間柄だったら、切っていいと思う。
信頼関係が積みあがっている間柄なら、しばらく距離をあけていいと思う。

問題は、信頼関係が少し積みあがっている中途半端な段階だが・・・。

私ならビシネス上の関係なら、金銭的に損得かを物差しにするかもしれない。
その人とのつながりが、お金で解決できるなら、これほどわかりやすい指標はないかと。

それから、プライベート上の関係なら切る。
余計に人間関係のことで悩む時間があれば、自分への精神的ケアに時間を割く方が有意義だからだ・・・だと私は思う。

一意見だし、何の影響力もないからこそ、この記事を書くだけ書いた。
それでいま思っていることは・・・、
自分へドタキャンしたからには価値ある時間の使い方をして欲しいと思うまでだ。
もしくは、天罰下れと思う。

一旦、終わりにします。

水垣 梓希